山尾志桜里議員が元公設秘書のガソリン代不正請求を謝罪 今後も与党追求の先頭に立ってもらいたい – BLOGOS

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ガソリーヌ山尾志桜里議員 政治資金問題 コメントはまだありません



以前より問題となっていたガソリン代の不自然な支出の件ですが、山尾議員から正式な調査結果が公表されました。
元秘書がガソリン代不正請求…民進・山尾氏謝罪」(読売新聞2016年12月27日)
「元公設秘書がガソリンスタンドで他人の不要レシートを集め、2011年から2年間で計165件217万円を不正請求していたことを明らかにした。
 元公設秘書が不正を認め、今月15日に全額を弁済したといい、法的措置は取らないとしている。」

 当然、最終的な監督責任は議員にあるわけですが、任命責任も含めて山尾氏に責任はあります。
 日常的にどのような会計管理を行っていたのかが問われることにはなりますが、すべての領収書について議員自身がチェックすることは不可能であり、その点については不正が起こりにくい体制をどのように確保するのかということにつきます。

 ただ、犯行(不正請求ですから詐欺罪にもなり得る)を行ったのが公設秘書であり、2年間で217万円、1年では109万円ということになりますが、相応の給与を受けている公設秘書がかかる不正を行うということになると、人選の問題が大きかったと言えます。
 山尾氏は、他の不正利用の領収書がないかどうか、再度、検証しておくべきでしょう。

 こういった問題に関しては野党の方が厳しく問われる傾向があります。
 与党(系)議員の場合には、どんなに汚いことをしても利権絡みで当選するからです。刑期を満了して出所してきても立派に「当選」されます。

 山尾氏のこの問題から、与党を追求する資格はないなどという暴論がネット界でも飛び交っているようですが、筋違いも甚だしいと言えます。
 山尾氏による甘利元経産相の秘書疑惑の追求問題になりますが、これと公設秘書によるガソリン代不正請求と同次元にとらえるのは誤りです。
 業界に見返りを求めるのは自民党の常套手段であり、秘書には現場の中で大きな裁量により「権限」を行使しています。悪質さが全く違います。
民進党の山尾志桜里政調会長の判断を支持する。議員辞職すべきは甘利氏。

 山尾氏に議員辞職を求めるのは論外です。山尾氏(野党)に厳しく、甘利氏に甘く(与党)という構図にしかならないからです。
 その違いを無視して山尾氏に議員辞職だと声高に叫んでいるのは、山尾氏(野党)を蹴落としたいという動機が見え見えであり、透けて見えます(こういった人たちは甘利氏には議員辞職は求めません。)。鬼の首を取ったようにはしゃぐのが特徴です。
 「秘書の不正なんだから、甘利氏を追求したんだから、だから議員辞職して当然」などという主張は、単に山尾氏の元公設秘書の不正に便乗しているだけでしかないのです。

 逆に本気で「正義」の観点から山尾氏は議員辞職だなんて言っている人も問題です。
 こういう人は、甘利氏にも辞職を要求するという点では、一応、筋が通っているようには見えますが、程度の差を理解できない点で非常に問題で、本人は正義のつもりでいるだけで、山尾氏(野党)を蹴落としたい勢力に利用されているだけの存在であることに気付いていません。単なる傍観者的な評論家タイプであり、私たちは、こういった言動にも惑わされたり、欺されたりすることのないよう注意が必要です。

 山尾志桜里議員には、これからも与党追及の先頭に立ってもらいたいと思います。

与党追及の姿こそよく似合う、今後も期待しています!
山尾





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