クラウドサービス利用者の行動をリアルタイムで可視化 – CNET Japan

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個人情報流出・不正アクセス コメントはまだありません



■背景

クラウドサービスと利用企業の関係はこの数年間で大きく変化しました。企業の情報システム部門はクラウドを最優先に考える「クラウドファースト」からさらに一歩進み、特に営業支援ツールやファイル共有などの分野では、クラウド採用を前提とする「クラウドオンリー」が新たなスタンダードとして浸透しています。クラウドセキュリティへの関心についても同様に「クラウドへ移行してもセキュリティを確保できるかどうか」ではなく「クラウドを利用するために、セキュリティをどう確保するか」へと変化しています。

中でも、不正な「情報持ち出し」に対する検知や防御はクラウドサービス側の機能のみで実現することは困難な場合も多く、利用企業はセキュリティ運用ルールを定め、それを順守するという運用対処によりセキュリティを担保してきました。しかし、実態として情報持ち出しが発生しているかどうかを、リアルタイムに検知するためには多くのコストが掛かるため、日々の運用では確認せず、問題が生じた際の追跡性のみを最低限確保するという実態がありました。

本サービスは、情報持ち出しにつながるようなクラウドサービス利用者の行動を、リアルタイムで可視化する新たなソリューションとして誕生しました。クラウドセキュリティの課題を解決するCASB*1と呼ばれる分野で唯一の国産製品として、デジタルトランスフォーメーション*2を推進する国内企業の安全・安心なクラウドサービス活用を支援していきます。

■特長

(1)クラウドサービス利用者の行動をリアルタイムに検知・防御

クラウドサービス利用者のアクセスを監視し、大量ファイルのアップロードやダウンロードといった不適切な行動を検知した場合、管理者へのメール通知や、自動的なアクセス遮断を行うなどの対処が可能です。また、任意の利用者に対するアクセスログを抽出し、利用者単位で行動を可視化することが可能です。

(2)複数クラウド・プライベートクラウドに対応

標準でOffice365・Box・Salesforceの3つのクラウドサービスに対応しています(順次拡張予定)。また、IaaS上に構築されたシステムや独自サービスにも対応可能です(別途インテグレーションが必要)。

(3)モバイルアクセスやリモートアクセスにも対応

社内ネットワーク以外からのアクセスであっても、本サービスを経由してアクセスするように経路を変更することで、アクセシビリティやモビリティといったクラウドやモバイルの利点を損なわずに、不正アクセスに対する高いセキュリティを確保することが可能です。

■価格(税別)

月額500円/ID (※最低利用300ID~)

用語解説

*1: CASB(Cloud Access Security Broker)
2012年にガートナーによって提唱された概念で、企業が利用する複数のクラウドサービスに対して、認証、シングルサインオン、アクセス制御、データ暗号化、ログ取得、マルウェア対策などの一貫したポリシーを提供するサービスを意味する。
*2:デジタルトランスフォーメーション
企業がモバイル・ソーシャル・ビッグデータ・クラウドといったデジタル技術を利用して、ビジネス変革を実現すること。

*「TrustBind」はNTTテクノクロス株式会社の登録商標です。
* 記載されている商品名・会社名などの固有名詞は一般に該当する会社もしくは組織の商標または登録商標です。

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