積水ハウス「地面師」被害で刑事告訴 55億円被害

Home » 企業不祥事・事件 » 積水ハウス「地面師」被害で刑事告訴 55億円被害
企業不祥事・事件 コメントはまだありません



 東京都品川区の土地取引をめぐり、所有者になりすます「地面師」の被害に遭ったとして、積水ハウス(大阪市北区)が15日、詐欺罪で警視庁に刑事告訴し受理された。被害は約55億円にのぼるとみられる。

 関係者によると、舞台となったのは品川区の約2千平方メートルの土地。所有者を名乗る人物から港区の不動産会社に売却し、直後に積水ハウスに転売する形式で取引が行われた。4月に売買契約が成立し、積水ハウスは6月、63億円を代金として支払い、法務局に所有権移転の登記を申請。しかし、法務局から書類が偽造された疑いがあるとして登記を拒否された上、所有者側と連絡がつかなくなり、63億円のほとんどが回収できなくなっているという。

 積水ハウスは社内に調査対策委員会を立ち上げて経緯を調べている。





LEAVE A COMMENT