武田の4~6月、純利益45%増 海外で主力薬好調 – 日本経済新聞

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 武田薬品工業が28日発表した2017年4~6月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比45%増の1447億円だった。米国など海外で主力の潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬「エンティビオ」の販売が伸びた。試薬子会社の和光純薬工業を富士フイルムホールディングスに売却したことに伴う株式売却益も寄与した。

 売上高は3%増の4482億円。好採算のエンティビオが45%伸びたほか、酸分泌抑制剤「タケキャブ」や血液がん治療薬「ニンラーロ」が好調だった。地域別では米国が14%増と全体をけん引。事業売却や為替影響を吸収した。

 18年3月期通期の純利益予想は前期比20%増の1380億円とする従来予想を据え置いた。4~6月期の純利益が既に通期予想を上回ったが、7月以降に事業再編費用や製品関連の減損損失などを見込んでいるという。ジェームス・キーホー最高財務責任者(CFO)は電話会見で「利益は順調に拡大しており、通期計画を達成できる自信を持っている」と語った。





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