超高齢社会の医療充実へ 秋田脳研が新棟建設 – 河北新報

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超高齢社会の医療充実へ 秋田脳研が新棟建設

起工式でくわ入れをする(左から)鶴田有司県議会議長、鈴木理事長、佐竹知事
建設工事が始まった脳研の新棟(左手前)の完成予想図

 秋田県立脳血管研究センター(脳研、秋田市千秋久保田町)の新棟建設と隣接する既存棟の改修工事が、始まった。超高齢社会に対応し、脳卒中などの脳、神経疾患と、心筋梗塞といった循環器疾患の医療・研究体制を強化する狙いがある。新棟は病棟や手術室を備え、2019年度に完成する見込み。
 現地で21日に起工式があり、病院や県、設計施工業者の担当者ら約40人が工事の安全を願った。
 佐竹敬久知事は「県民病と言われた脳卒中の死亡率は(脳研ができた)この半世紀で大きく低下した一方、超高齢社会で循環器の医療体制充実が重要課題になっている」と述べた。
 新棟は鉄骨一部鉄筋コンクリート6階で、延べ床面積約9700平方メートル。既存棟の西側に建設し、急性期の患者に対応する計86床の病室、救急処置室、循環器と脳疾患の両方に対応する手術室などを設ける。
 完成後に、脳研敷地内にあり病室などを現在使っている旧成人病医療センター棟を解体し、リハビリを行う機能訓練室を既存棟に移転新設する。総事業費は約132億円。
 設置主体の地方独立行政法人県立病院機構(秋田市)の鈴木明文理事長は「新棟を活用し、脳、神経、循環器の医療スタッフがチームを組む医療体制を整えていく」と述べた。

2017年05月24日水曜日





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