「質問が下手で助かった」 野党の追及甘く、与党まずは安堵 – 産経ニュース

Home » 政治スキャンダル » 柚木道義衆院議員 1日でタクシー代94万円計上 » 「質問が下手で助かった」 野党の追及甘く、与党まずは安堵 – 産経ニュース
柚木道義衆院議員 1日でタクシー代94万円計上 コメントはまだありません



 10日の衆院予算委員会は、政府・与党が警戒していた新閣僚の資質を問う質問が、高木毅復興相に浮上した「政治とカネ」などの問題にとどまり、ひとまず切り抜けた格好だ。しかし、閣僚のスキャンダルは政権を揺るがしかねず、来夏には参院選も控えており、政府・与党は引き続き神経をとがらせている。

 「予算委で『事実無根、事務所のミス』と明確に説明した。もうこれ以上、野党も追及できないんじゃないか」。ある自民党国対幹部は、民主党の柚木道義氏がただした高木氏の政治資金問題についてこう述べ、胸をなで下ろした。

 ただ、「質問が下手で助かった。うちが野党だったら、あんな下手な攻撃しかできないやつは失格だ」(自民党国対幹部)というように追及の甘さに助けられた面もある。それでも、高木氏の下着窃盗疑惑には「立件された事実がないから立証しようもない。野党が政治倫理審査会の開催を求めてもやらない」と強気だ。

 10日の衆院予算委では取り上げられなかったが、高木氏以外にも新閣僚の森山裕農林水産相に政治資金問題が発覚。島尻安伊子沖縄北方担当相には、自らの名前と顔写真の入ったカレンダーを地元で配布した問題が浮上している。





LEAVE A COMMENT