自民・阿部氏が民主・山井氏の政治とカネを追及 スキャンダル追及を牽制 – 産経ニュース

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柚木道義衆院議員 1日でタクシー代94万円計上 コメントはまだありません



 衆院予算委員会で10日午前、自民党の阿部俊子氏が民主党の山井和則氏ら政権追及急先鋒の「政治とカネ」問題を「逆追及」した。スネの傷を思い出させる戦法で、スキャンダル追及に照準を定める野党を牽制する狙いがある。答弁する権利がない山井氏が、苦笑いを浮かべながら阿部氏を見つめるシーンもあった。

 阿部氏は山井氏の後援会が平成24~26年の政治資金収支報告書に、活動報告会の会場使用料計約764万円に対応する会費収入を記載していなかった問題や、山井氏が自身の資金管理団体に、個人による寄付の限度額を超える1080万円を寄付したと24年の政治資金収支報告書に記載していた問題を紹介。「疑問が残る。山井氏はきちんと説明責任を果たしたのか」と述べた。

 さらに阿部氏は民主党論客のうち、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)で政権批判を強める玉木雄一郎氏、労働政策を中心に質問している山尾志桜里氏、高木毅復興相の女性下着窃盗疑惑を担当する柚木道義氏らが過去に報道などで「政治とカネ」問題を指摘されていたことを紹介。「与野党ともに説明責任を果たすべきだ。繰り返しつまらない話を聞くのではなく、政策を議論したい」と迫った。

 その後、質問に立った民主党の細野豪志氏は「指摘は真摯に受け止めるが、山井氏の例は、貧しいがゆえに、自分の歳費で事務所を回さざるを得なかったという話だ。その話と、あっせん利得にかかわるような、極めて深刻な問題を同列に論じるのはどうかと思う」と反論した。





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