改めて潔白主張 藤井・美濃加茂市長が上告趣意書提出 – 日本経済新聞

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美濃加茂市長収賄事件 コメントはまだありません



 汚職事件で逆転有罪判決を受け、上告中の岐阜県美濃加茂市長、藤井浩人被告(32)が16日、最高裁に上告趣意書を提出した後、東京都内で記者会見し「(趣意書で)潔白であることが証明できた。無実が明らかになると信じている」と話した。

最高裁に上告趣意書を提出後、記者会見する岐阜県美濃加茂市の藤井浩人市長(16日午後、東京・霞が関の司法記者クラブ)=共同
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最高裁に上告趣意書を提出後、記者会見する岐阜県美濃加茂市の藤井浩人市長(16日午後、東京・霞が関の司法記者クラブ)=共同

 被告人質問を実施せず、贈賄を自供した業者側供述の信用性を認めた二審判決について、上告趣意書は、判例違反や重大な事実誤認があると指摘。会見に同席した主任弁護人の郷原信郎弁護士は「不合理だらけで、二審判決は当然破棄されるべきだ」と訴えた。

 藤井氏は2013年6月、当時の現職市長としては最年少で当選。浄水設備導入を巡り現金を受け取ったとして事前収賄罪などで起訴され、名古屋地裁は無罪としたが、昨年11月に名古屋高裁で逆転有罪となった。

 その後、自ら辞職し出直し選挙で圧勝。今月14日に告示された任期満了に伴う市長選でも、無投票で3選が決まった。藤井氏は有罪判決が確定すれば失職する。〔共同〕





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