安倍首相、ドゥテルテ氏攻略の秘策 「中国有利」南シナ海問題ひっくり返せるか (1/2ページ) – ZAKZAK

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 フィリピンのドゥテルテ大統領は25日午後、来日した。「暴言王」として警戒される一方、「戦略家」「策士」という分析もある。東アジアの平和と安定を守るため、ドゥテルテ氏を自由主義陣営に引き留める、安倍晋三首相の秘策とは。

 「南シナ海の問題は、地域の平和と安定に直結し、わが国を含む国際社会の関心事項だ。わが国は一貫して『法の支配の貫徹』を支持しており、フィリピンを含めた関係国の協力に努めていく」

 菅義偉官房長官は24日の記者会見で、こう語った。

 反米色が強いドゥテルテ氏だが、実は「大の親日家」である。戦後日本の経済協力やイスラム武装勢力との和平協議支援などを高く評価し、東日本大震災発生後、ダバオ市長として、いち早く被災者受け入れを表明した。大統領就任前から何度も訪日し、日本財界とのパイプも太い。

 米国も注視する今回の訪日で、「中国有利」に傾いたように見える南シナ海問題を、ひっくり返せるのか。

 国際政治アナリストの菅原出(いずる)氏は「これまでの『日米同盟の強化』と『米比同盟の深化』で、(南シナ海)地域の課題を解決するアプローチは難しいだろう」と語る。

 違う見方もある。

 ジャーナリストの有本香氏は「ドゥテルテ氏は相手によって極端に態度を変えるが、『自国が最大の果実を得られるよう行動する』という原理原則は一切ブレていない」と分析する。






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