小学校の事務職員免職 積立金など104万円着服 千葉県教委 – 千葉日報

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 千葉県教委は16日、自治会から預かった寄付金や職員の親睦会費を着服したとして野田市立福田第二小学校事務職員の佐藤佳祐主事(27)を懲戒免職処分にした。県教委は今年3月に、県立高校の事務職員を着服で懲戒免職にしたばかり。

 県教委によると、佐藤主事は2016年10月ごろから今月2日までの間、校内の金庫や金融機関の口座に保管してあった職員の親睦旅行の積立金や職員給食費など計約104万4千円を26回に分けて着服した。学校周辺の自治会が保護者会の活動費に使ってほしいと寄付した2万5千円も含まれている。

 男性教頭(50)が8日に金庫の現金がなくなっていることに気付き、女性校長(53)に報告。佐藤主事は同日中に一連の着服行為を申し出たという。

 佐藤主事は県教委の聴取に対し「ギャンブルなどで生活費がなくなり着服した。ばれないよう穴埋めをしながら繰り返し抜き取った」と説明している。佐藤主事は16年4月、同校に着任。職員の親睦会費などの管理は1人で担当していた。

 口座や金庫に戻した額を除いた全額の約44万円を発覚後に返金している。刑事告訴するかどうかは市教委が判断するという。

 3月に発覚した着服に続き、4月には飲酒運転で小学校教頭が停職となった中での新たな不祥事。県庁で記者会見した大木実教育次長は「昨年度から教職員の不祥事が続き、県民の信頼を大きく裏切り申し訳ない」と陳謝した。

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