LG創業家にも脱税疑惑 検察が捜索、財閥の不正に追及相次ぐ :日本 … – 日本経済新聞

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 【ソウル=山田健一】韓国の大手財閥LGグループの創業家に9日、脱税疑惑が浮上した。韓国検察は同日、グループの持ち株会社「LG」の本社を家宅捜索した。検察関係者によると、創業家出身の具本茂(ク・ボンム)会長を家長とする具一家がグループ会社の株式を売却した際、譲渡益を正しく申告しなかった疑いがある。

 韓国では大韓航空を中心とする大手財閥、韓進グループを率いる趙亮鎬(チョ・ヤンホ)会長の一家も脱税疑惑で韓国関税庁が捜査中。大手財閥に厳しい現政権の方針を背景に創業家の不正を追及する動きが相次いでいる。

 LGを巡っては、韓国国税庁が2017年に税務調査した際に具一家の株式売買に関する問題を見つけ、18年4月に検察に告発していたという。9日の韓国紙・朝鮮日報(電子版)は「100億ウォン(約10億円)台の譲渡所得税を適切に納めなかったとみられる」と報じた。

 ただ具本茂会長本人は捜査対象から外れているもようだ。具一家の誰が、グループのどの会社の株を取引した行為が問題になったのかなど現時点で詳細は不明だ。

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