政治スキャンダルでクロス円重く、 短期トレンド変わるか要注意! – ザイFX!

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 昨日は欧州時間でトランプ大統領の選挙対策本部の責任者が起訴されたり、国際的な孤立に陥る格好となっていたカタロニア州の首相がベルギーに亡命するなど、政治的な不安要素委が増大した。それでマーケットはややリスクオフに向かうこととなった。

 ドル円、ユーロ円ともに頭が重たくなった。アジア時間は113円台の後半でしっかりしていたものが、113.50を割り込みこそしなかったものの、安値圏で張り付き。先週から何度も114円台をつっかけているので、ここで下手に売り込んで上サイドに持っていかれるかと思うと、つらい。だからどうしても113円台の中盤はパスしてしまう。

 ニューヨーク序盤でもドル円は重い。ユーロ円が売られ、これはカタロニア州の首相がベルギーに亡命しそうだとの一報も入ったからである。そのうえ米下院のほうからは減税は5年をかけて段階的に行うとすべき意見が出てきた。

 それが意味することは、景気の押し上げ感を停滞させるということである。米国株が利食い売りに押される一方で、ドル円にも下落の圧力が増してきた。113円台の前半まで押し込まれたが、なんとか大台割れは回避されている。

 ニューヨークタイムズ紙でパウエル氏が次期のFRB議長に決まったというような報道が流れたが、彼は現役の理事でもあるのだから、タカ派だといっても急激なポリシーの変化は考えられない。市場の反応も薄く、為替相場にインパクトはなし。

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