日馬富士、刑事裁判不可避か 書類送検の「厳重処分」意見、過去には“号泣県議”が… – ZAKZAK

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野々村竜太郎元兵庫県議会議員 政務調査費不正使用 コメントはまだありません



 元横綱日馬富士が貴ノ岩に暴行した問題で、鳥取県警は傷害容疑で早ければきょうにも書類送検する方針を固めた。起訴を求める「厳重処分」の意見を付けるとみられる。捜査関係者への取材で4日分かった。同様のケースで起訴された例もある。現役横綱による前代未聞の暴行は、刑事裁判に発展する可能性が出てきた。

 捜査関係者によると、日馬富士は秋巡業中の10月25日夜、白鵬らモンゴル出身力士や地元関係者らと、鳥取市内にあるラウンジで会食した。酒を飲んだ上で、白鵬が説諭していた際の貴ノ岩の態度に腹を立て、素手やカラオケのリモコンで殴打し、頭部に裂傷などを負わせた疑いが持たれている。

 貴ノ岩は10月29日に県警に被害届を提出。県警は、会食に同席した白鵬らから当時の状況を聴き、事実関係や動機面を詰めていた。

 意見には、厳重処分に次いで重く、地検に判断を委ねる「相当処分」など複数の種類がある。県警は、被害届が出ていることや貴ノ岩の処罰感情などを考慮し、厳重処分を付けるとみられる。

 地検は県警の意見を参考に、起訴して正式な裁判を求めるか、略式起訴するかなどを慎重に判断するとみられる。

 “号泣県議”として知られる野々村竜太郎元兵庫県議(51)による政務活動費の不正支出事件では、兵庫県警が神戸地検に「厳重処分」の意見を付けた。野々村元県議はその後、詐欺と虚偽有印公文書作成・同行使の罪で在宅起訴され、懲役3年、執行猶予4年(求刑懲役3年)の有罪判決を受け、確定した。



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