森友問題集中審議、ポイントの一つは、公文書改竄が理財局だけの判断だったのか – 3月18日のツイート – BLOGOS

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舛添要一前東京都知事政治資金問題 コメントはまだありません

野党は、内閣総辞職を求めてはしゃいでいるが、解散総選挙になったら、今の小選挙区制の下で勝てるのか。選挙協力すらままならぬ分裂状態で、接着剤は森友問題だけというのでは、先が思いやられる。森友騒動後のシナリオもない。例えば霞ヶ関大改革案を作って、政権担当能力を有権者に示す必要がある。

舛添バッシング→小池劇場→都政の大混乱・五輪準備の遅れ。今回の森友問題を巡る諸政治勢力、マスコミ、世論の動きも、よく似ている。G20も北朝鮮も日銀批判もパラリンピックも吹き飛んだ。朝から晩まで森友一色。第一義的に政府・財務省の問題であるが、「法の支配」だけは蔑ろにしてはならない。

スマホアプリ[Himalaya]、『舛添教授の政経の時間!』、今日は、森友文書改竄問題について、大臣経験者として切り込みます。今の政治と官僚制の構造的問題を解説します。以下で無料配信中です。http://m.himalaya.fm/73290/album/192248/sound/5788917/country/2/language/jp…

今日、ロシアの大統領選。プーチン大統領の勝利は動かないが、7割以上の投票率・得票率を達成できるか。一方、安倍政権の揺らぎは北方領土問題解決にもマイナスになる。交渉の前提は、緊密な安倍・プーチン関係、安倍政権の長期化が前提だったからだ。森友問題の副作用は、外交にも広がってきている。

今日、3月18日(日)13:30〜15:00『そこまで言って委員会』(読売テレビ)に出演します。森友と北朝鮮がテーマです。東京では残念ながら放送しませんが、明日から無料配信でご覧になれます。http://www.ytv.co.jp/iinkai/

森友問題の背景には権力の集中があるが、それを助長したのが小選挙区制である。1選挙区から3~5人当選する中選挙区なら、自民党議員で主流派に反抗しても、当選の可能性は十分ある。しかし、いまは総理総裁・官邸に人事権が集中し、公認すらもらえない。役人のみならず自民党も活力が失われている。

村岡桃佳、平昌パラリンピックの女子回転座位で銀メダル獲得。5個目のメダル、おめでとう! 最初に転んでも諦めず、すぐに立て直してのこの成績。素晴らしいの一言に尽きる。

森友問題の教訓は、権力の一極集中は阻止すべきだということである。安倍、福田、麻生の三首相に大臣として仕えたが、省庁の縦割り行政に悩まされた。そこで、内閣人事局設置など内閣機能の強化に努力した。ところが、公文書改竄という副作用が出てきた。あらゆる改革は不断の見直しが必要である。

毎日新聞の世論調査(17,18日)で、安倍内閣支持率は33%(前回2月に比し12%減)と急落。不支持率は47%(+15%)。森友問題が影響しているが、この数字は政権に黄信号が灯ったことを意味する。深刻な事態だ。

週末に行ったNNNの世論調査で、安倍内閣の支持率は30.3%(前月より13.7%減)と第二次安倍政権発足後で最低に。不支持率は53.0%(15.7%増)。先にツイートした毎日新聞よりも酷い結果だ。黄信号から赤信号点滅に変わってきた。

毎日新聞とNNN、二つの世論調査を比べて、私が注目することがある。調査方法が異なるので単純には比較できないが、親安倍政権のNNN(読売グループ)のほうが反安倍政権の毎日新聞よりも、厳しい結果となっていることである。普通は逆のはずだ。それだけに、安倍内閣への打撃は極めて深刻なものである。

明日の参院予算委での森友問題集中審議、ポイントの一つは、公文書改竄が理財局だけの判断だったのか、あるいはそれ以上のレベルまで関わっていたのかである。この点が、麻生財務大臣の進退に関係してくる。国会は真相を解明することができるか。

イエスマン以外は切り捨てるトランプ人事、狂気の沙汰だ。同じようなことが日本でも起こっている。次官を嘱望されるような優秀な人材が何人も左遷されている。官邸の覚えが悪いからだ。それを見た後輩官僚は政権へのゴマすりと忖度に専心する。内閣人事局と長期政権のせいだ。国家の一大事である。

※この記事は舛添要一氏のツイートを時系列順に並べたものです。

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