市民の手本自覚は 不祥事続く道警に批判 – 北海道新聞

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 酒気帯び運転や万引をしたとして警察官2人を書類送検した道警は「組織の根幹に関わる事態」と信頼の失墜に危機感を強める。道民の目は厳しく、飲酒運転撲滅に関わる関係者からは「手本となるべき警察官としての自覚が足りない」との声が上がった。

 和田昭夫本部長は5日、懲戒処分を行った直後に緊急幹部会議を開き、「損なわれた信頼を回復するには、道民のための仕事を一つずつ積み重ねる必要がある」と述べ、再発防止への決意を強調した。その上で小グループ単位で会議を開いて不祥事対策を協議したり、部下の個々の悩みなどを把握し、適切な指導を行ったりするよう指示した。

 道内では2014年に小樽市で女性4人が死傷する飲酒ひき逃げ事件が発生。15年には砂川市で一家5人が死傷し、飲酒運転が大きな社会問題となり、道警は取り締まりを強化した。だが、その一方で15~16年にかけて帯広署員や砂川署員が酒気帯び運転の疑いで相次いで摘発されている。

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