インサイダー取引予防のための指針、SGXが公表 | シンガポール … – AsiaX – アジアエックス

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2017年12月7日

シンガポール取引所(SGX)は5日、インサイダー取引を予防するための指針を公表した。内部情報が、公表が妥当とされる時まで外部に漏れないための申し合わせ、取り決めについてまとめたもので、シンガポール銀行協会(ABS)、シンガポール公認会計士会、シンガポール事務弁護士会、シンガポール重役会(SID)が策定に協力した。

内部情報の管理を徹底するための、企業および企業に雇用されたアドバイザー向け指針で、法令順守、社員による株取引の制限、内部情報の過失による漏えいの抑制方法などについて記述した。

指針、原則が実際の場ではどのように起こるかの例も取り上げ、理解しやすくした。ただ網羅的、指図的ではないため、指針はそれぞれの会社の特徴、状況に応じ柔軟に適用する必要があるという。

SGXの規制部門、SGXレギュレーションのタン・ブーンジン最高経営責任者は「インサイダー取引は見破るのが難しい。内部情報は秘密裏に受け渡しされるからだ。予防措置はこうしたリスクに対処する最高の方法だ」と語った。

SIDのジョイス・コー専務理事は「指針であいまいな部分がはっきりした。企業は危険を回避できる」とコメントした。

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