前山梨市長の元妻に懲役6年=3億7600万円詐取-東京地裁 – 時事通信

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 山梨県山梨市の望月清賢前市長(70)=受託収賄罪などで有罪確定=の元妻で、知人から現金約3億7600万円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた望月治美被告(62)の判決が10日、東京地裁であった。任介辰哉裁判長は「被害結果は重大」と述べ、懲役6年(求刑懲役8年)を言い渡した。
 治美被告は「金は借りていただけ」と無罪を主張していたが、任介裁判長は「虚偽の納品書をファクスするなど、架空取引が実在するよう装った」と退けた。
 その上で、手口について「高額の利益を約束し、実際に利益が出ているよう見せ掛けた。非常に巧妙」と指摘。「反省の態度は見られず、刑事責任は重い」と批判した。
 判決によると、治美被告は2011年3月~13年2月、自身が代表を務める石材会社の事業資金名目で、埼玉県和光市の男性から計約3億7600万円をだまし取った。(2018/05/10-11:49)


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