米携帯2社、統合中止を正式発表=業界再編構想振り出しに-ソフトバンク – 時事通信

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 【ニューヨーク時事】子会社の米携帯電話4位スプリントと、独通信大手ドイツテレコム傘下の同3位TモバイルUSは4日、経営統合に向けた交渉を打ち切ったと正式に発表した。統合後の新会社の経営権をどちらが握るかで折り合えなかった。ソフトバンクが目指す米通信業界再編に向けた取り組みは振り出しに戻った形だ。
 米携帯市場は首位ベライゾン・コミュニケーションズと2位AT&Tによる寡占状態が続いており、ソフトバンクの孫正義社長は上位2強に対抗できる「第三勢力」づくりを目指してきた。当初はドイツテレコムに新会社の経営権を譲ってでも経営統合を進める考えだったが、あらゆる機器がインターネットにつながる「IoT(モノのインターネット)」時代をにらみ、自前の通信インフラを失うことは得策ではないと判断した。
 ソフトバンクは10月27日に開いた取締役会で交渉中止を決定。その後Tモバイル側から新たな条件を出されたが、その内容でも折り合えなかった。(2017/11/05-11:10) 関連ニュース

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