中国国歌法、香港にも適用へ=替え歌やブーイングに罰則も – 時事通信

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サッカーの香港対マレーシア戦で、中国国歌の演奏中に「香港独立」の旗を掲げるサポーター=10月10日、香港(AFP=時事)

 【香港時事】中国で10月に施行された国歌法が香港にも適用されることが正式に決まった。替え歌やブーイングなど「国歌への侮辱」に対し、禁錮刑など罰則が導入される見通し。中国の新たな締め付けには香港住民の反発も予想される。
 香港では若年層を中心に反中感情がくすぶる。特にサッカーの国際試合で、香港のサポーターが中国国歌にブーイングを浴びせるケースが相次いでおり、中国当局や香港政府が問題視している。
 こうした状況を踏まえ、中国の全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会は4日、香港の憲法に当たる基本法の付属文書に国歌法を盛り込むことを決定。香港では「一国二制度」の下、中国の法律は原則として施行されないが、付属文書に明記された法律は例外的に適用される。
 今回の決定で国歌法がすぐに香港で実施されるわけではなく、香港立法会(議会)が今後、関連条例を制定する。政府は「大多数の住民は国歌を敬っている。尊重しないのは一部だ」(政治制度・内地事務局の聶徳権局長)として、住民の理解は得られると強調。香港に適用済みの国旗法などに合わせ、条例案には最長3年の禁錮刑などの罰則が入る見込みだ。(2017/11/05-14:19) 関連ニュース

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