韓国副首相「GM、10年間は撤退しない、制度で保障」 – 中央日報

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  韓国の金東ヨン(キム・ドンヨン)副首相兼企画財政部長官は9日、韓国GMの経営正常化問題について「10年間、いわゆる『食い逃げ防止』は制度的に保障されている」と述べた。金副首相はこの日午前、tbsラジオ番組「キム・オジュンのニュース工場」に出演し、「現在、交渉は最終段階」とし、このように伝えた。

  金副首相は「構造調整問題はこれまで大株主の責任、大株主・債権団・労働組合など利害関係者の苦痛分担、持続可能な生存の可能性の3つの原則に基づいて中堅造船会社とクムホタイヤをしたが、GMも同じ原則で処理する」と説明した。

  金副首相は「GMが韓国国内に10年以上は残ることにし、2大株主の産業銀行の拒否権も持つようにした」とし「また、研究開発(R&D)センターと新車配分を通じて10年間は韓国国内で営業することを制度的に保障した」と話した。金副首相は「韓国とGMがお互いウィンウィン(win-win)し、より長期的にGMが韓国経済に寄与する案を考えている」と付け加えた。

  これに先立ちKDB産業銀行とGMは韓国GMに対する従来の3兆ウォン(約3000億円)規模の貸出金を株式化し、4兆ウォンほど追加で融資し、産業銀行が8000億ウォンを追加で出捐することでGM側と合意した。

  サムスンバイオロジクスの粉飾決算疑惑に関し、金副首相は「金融監督院の調査結果がその後の手続きを踏んでいない状況で外部に露出し、市場の混乱を招いた」と遺憾を表した。金副首相は「(粉飾の有無について)私の立場を言う状況ではない」とし「金融監督院が専門性を持つが、政府部処である金融委傘下の監理委員会と証券先物委員会などを経る調和がとれた手続きを終えた後、結果が公開するのがよかった」と話した。

  「板門店(パンムンジョム)宣言」で期待感が高まる南北経済協力については「秩序正しい準備」を強調した。金副首相は「国民全員が経済協力問題に関心を持っていて政府もそれなりに準備をしているが、米朝首脳会談など前途は長いので落ち着いて秩序正しくしなければいけないという考え」と話した。

  金副首相は「政府の立場でも速やかに結論が出て、準備したものが望ましく展開すればよい。しかし相手がいて国際社会があるだけに、秩序正しく落ち着いて対応し、準備は内部で丁寧にする」と述べた。

  文在寅政権発足から1年間の経済運用の成果について金副首相は「経済パラダイムの変化のために努力したが、ある程度は動き始めたと思う」と評価した。

  金副首相は「この1年間、経済を運営しながらいろいろと良い成果があった。3%の成長率に復帰し、9期ぶりに家計実質所得が増えた」とし「韓中通貨スワップ、北核、通商摩擦、不動産など、いくつかのリスク要因があったが、比較的うまく管理し、革新成長の側から1-3月期の企業創業数とベンチャー企業投資金額が過去最大となった」と述べた。

  ただ、こうした成果にも満足はしていないと伝えた。金副首相は「この1年間、意味のある進展があったが、まだ前途は遠い」とし「雇用など国民が感じることができる可視的な体感効果が十分でなかった」と話した。

  特に雇用に関しては「2、3月に非常に残念な数字が出た」とし「雇用問題は短期間に解決する問題ではない。構造的な問題を抱えていて、長期的に見なければいけない」と述べた。

  金副首相は「現在の問題が深刻であり、短期的にできるものは迅速にしなければいけない」とし「短期的にするためのものが今回の補正予算で、3兆9000億ウォンを投じて青年の雇用を創出するための内容のある事業を含めた。まだ国会の審議に進めず残念だが、はやく進行して少しでも役に立てばよい」と話した。

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