成功と失敗を左右するもの、メイカーのためのデザインとは?〜第17回Monozukuri Hub Meetupから【ゲスト寄稿】 – THE BRIDGE,Inc. / 株式会社THE BRIDGE (プレスリリース) (ブログ)

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成功と失敗を左右するもの、メイカーのためのデザインとは?〜第17回Monozukuri Hub Meetupから【ゲスト寄稿】

本稿は、京都を拠点とするジャーナリスト Sasha Kaverina 氏による寄稿を翻訳したものである。

イベントの模様を撮影したビデオはこちら

Monozukuri Hub Meetup」は、 は京都を拠点とするハードウェアに特化したスタートアップアクセラレータ「Makers Boot Camp」が主宰している。


ゲストとして Monozukuri Hub Meetup を訪れた、Global Digital Mojo の創業者でリードデジタルストラテジストの David M L Williams 氏(左)

ハードウェアスタートアップが直面する最大の困難の一つがプロダクトデザインだ。デザインの良いプロダクトは、あなたに名声をもたらすことができる。新しいプロダクトを設計するとき、スタートアップが考えるべきことは何だろうか?

Makers Boot Camp では、世界中の企業かを刺激し、教育し、つながってもらおうと努力している。そのために、我々は Monozukuri Hub Meetup の開催を続けているのだ。この春初のイベントでは、メイカーにとってのデザインと、その困難な点や重要性を取り上げた。デザインのプロ、専門家、初心者を集め、それぞれのデザイナプローチや洞察を話しあった。参加者は最後、登壇者と一対一の対話ができるネットワーキングセッションに参加した。

デザインアイデアからプロトタイプまで

卒業制作となったエレキギター「iuvo」を披露する高田碧起氏

最初に登壇したのは、京都造形芸術大学を卒業したばかりの高田碧起氏だ。彼は自身の卒業制作となったギターのプロトタイプを披露した。エレキギターのデザイナーは、演奏者が立った状態がギターが演奏されると考えるだろう、と高田氏は語った。自らもミュージシャンである高田氏は、席に座った状態で演奏できる楽器を作りたいと考えていた。彼の作品は、ストラップの無い座って演奏するには優れた、オールインワンソリューションのようだ。

三輪海斗氏「軽くて折り畳み可能な自転車「三角二輪」は、悲しい体験から生まれた。2年前、自転車を盗まれた。屋内に自転車を保管できれば、盗まれる可能性も下がるだろう。」

三輪海斗氏が紹介した次なる学生プロジェクトは、京都の信号機に不満を募らせるサイクリストにとって素晴らしい選択肢だ。「三角二輪」は、日常の通勤用にデザインされた、イノベーティブで、コンパクトで、折り畳み可能なキックボード型の自転車だ。ユーザは小さなカバンに入れられるよう折りたためるので、駐輪場を使うこともなくお金を節約することができる。

若いデザイナーが考えた、自転車の折りたたみ方に新しい一捻りを加えた方法は、既に知る人には知られていたものだ。プロトタイプが現在、京都のアートギャラリー「ARTZONE(アートゾーン)」で展示されている。

ロボットを抱擁しやすくしてくれるデザイン

星野裕之氏「私の目標は、愛らしいロボットを開発することを通じて、AI についての関心を喚起し、ロボットファンの人数を倍増させることだ。」

otuA のロボットデザイナー星野裕之氏は、ロボット、メカニカルデザイン、機械設計、そして、より包括的な世界の創造に情熱を持っている。彼の有能なチームは15年以上にわたって、医学研究、商業、コミュニケーションなどの目的で約30種類のロボットを設計してきた。彼らは、ロボットデザインへの伝統的なアプローチに挑戦を続け、ソフトロボティクスなどの新技術にも先駆けている。かわいいアニメキャラクターのように見えるロボット「SOFUMO」は、山形大学とのコラボレーションで作られた。

中国のプロダクトデザイン

清水耕助氏「中国政府は、人々にビジネスを始めることを強く奨励している。良いアイデアがあるなら、ベンチャーキャピストと話をし、工場ツアーに参加するよう勧められる。」

医療機器や分析機器をデザインしている島津製作所のプロダクト UX デザイナー清水耕助氏は、中国のプロダクトデザイン業界について洞察を共有してくれた。彼は2012年7月から12月まで、デザインチームのビルドアップと管理の責任を負って上海で仕事をしていた。「Made in China」というラベルは、多くの人々にとって低コストとコピーコートと同義語になった、と彼は言う。しかし、中国が貴重なユニコーンの数でアメリカを上回ったとき、人々は見方を変えた。

この業界のパズワードでもある「便利」「安い」「イノベーティブ」といった言葉とともに、中国のハードウェアスタートアップは世界的に急成長を続けている。清水氏は中国のスタートアップブームの背景には、巨大の中国国内市場と中国政府の支援があると説明した。

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