【NIB】新聞で磨くビジネス力/ユニシス研究会中国支部の取り組み – 中国新聞

Home » ブラック企業 » 【NIB】新聞で磨くビジネス力/ユニシス研究会中国支部の取り組み – 中国新聞
ブラック企業 コメントはまだありません

【NIB】新聞で磨くビジネス力/ユニシス研究会中国支部の取り組み

2018/2/14

新聞記事の要約に取り組むユニシス研究会中国支部の皆さん

新聞記事の要約に取り組むユニシス研究会中国支部の皆さん

 ビジネスに新聞を活用するNIBの取り組みが、企業で始まっている。ITサービスの日本ユニシス中国支店(広島市中区)のユーザーと協力企業でつくるユニシス研究会中国支部は1月下旬、中国新聞社を訪問。仕事への記事情報の生かし方や中国新聞社の多メディア展開について、11社の19人が学んだ。ビジネスツールとして、中国新聞社が日本経済新聞社と連携して提供する記事データベース(DB)「中国新聞plus日経テレコン」とともに紹介する。

 新規ビジネスを生み出すには、アイデアが大切。一方で近年の新しい商品やサービスの多くは、既存の品やサービスの組み合わせだ。「発想力を高める方法として、新聞から任意の複数の記事を選び、関連づけるストーリーを作成する練習が効果的だと、起業者向け研修でも実践されている」。中国新聞社スタッフの勧めに、参加者は新聞を開いて記事を探した。

 中国新聞社の多メディア展開では、JR広島駅にあるデジタルサイネージ(電子看板)へのニュース提供を例に挙げた。見出しは一目で分かるように15字以内、本文は40字前後にしていると説明。人通りが激しい通路で、立ち止まることなく読み切るための工夫を紹介した後、ニュースを40字で要約するワークに取り組んだ。

 日本ユニシス・エクセリューションズ(広島市中区)の森屋敷進さん(37)は「簡潔で分かりやすい表現や文章の組み立ては、プレゼンテーションで使える」と共感する。「ITの設計で表現や伝え方に苦労しているので参考になる」などの声も上がった。

 中国新聞plus日経テレコンの記事検索機能を活用して、企業のコンプライアンス(法令順守)チェックもできる。「ブラック企業」を把握するのに効果的な方法を披露し、スタッフは「記事の信頼度が高いからこそ可能な調べ方」と強調した。

 「日常の中で新聞は縁遠い存在になりがち」と話すアウトソーシングテクノロジー(広島市中区)の上手歩さん(35)。「新聞社がデジタルでの情報提供にも積極的に取り組んでいることを知り、ネット配信を含めてニュースにもっと関心を払いたい」と話していた。

 中国新聞plus日経テレコンは、パソコンやタブレット端末、スマートフォンで検索・閲覧できます。利用には専用のIDとパスワードが必要です。月決め固定料金で月額4万円(税別)から提供します。契約時には初期費用を別途申し受けます。

 中国新聞社編集局メディア管理部☎082(236)2750。平日午前9時半〜午後5時半。

【注】ユニシス研究会中国支部の皆さんは、NIB講座の前に中国新聞広島制作センター(広島県廿日市市)を訪問。新聞編集や記者の取材、制作、印刷、配達などについて学ばれました。
 
 中国新聞ビルでのNIB講座の講師は、中国新聞社編集局の園部貴之が担当しました。

JR広島駅サイネージに掲出する中国新聞ニュース(2月8日)

JR広島駅サイネージに掲出する中国新聞ニュース(2月8日)

LEAVE A COMMENT